モンゴル・中国首脳会談、経済問題を重点

政治
dashtseren@montsame.gov.mn
2019-05-02 11:41:37

ハルトマー・バトトルガ大統領と中国の習近平国家主席は4月25日、北京・人民大会堂で首脳会談を行い、両国が目指す戦略的パートナーシップ構築に向けてあらゆる分野での協力強化と互恵関係の加速を誓った。バトトルガ大統領による就任後の初の中国訪問はモンゴル・中国外交関係樹立70周年及び友好協力条約締結25周年という節目の年に重なった。




両首脳は経済や貿易を重点分野に協議を進め、経済関係を強化する重要性を改めて確認した。双方は、中国政府が供与する対モンゴル無償援助や借款の短期間で効率よい実施に向けて協力し、専ら非鉱業製造セクター、特に高付加価値付き商品製造及び畜産物加工品等の輸出拡大を図ることで合意した。習国家出席は、モンゴルが提示したモンゴル西部産の食肉に対する輸入規制撤回、同国の西部と東部から出荷される畜産物の輸出促進に係る案件に対して検討のワーキング・グループを立ち上げると約束した。また、「北東アジア・スーパー・グリッド」構想に係る地域機関の設置に関するバトトルガ大統領のイニシアティブについて、中国が支持していくと立場を示した。 


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