「風間杯-2021」にモンゴルの高校生が優勝
スポーツ
日本のレスリング全国高校選抜大会「風間杯‐2021」が新潟県で開催され、個人対抗戦の125㌔級で浜松日体高等学校の1年生モン
ゴル人のバトバヤル・ナムバルダグワ君(17歳)が優勝したと、
モンゴルレスリング連盟が3月27
日、明らかにした。日本の有名なレスリング選手吉田沙保里さんの兄が経営する「一志ジュニアレス
リング教室」で教師を務めるR.バヤラーさんの紹介により、ナムバルダグワ君は浜松日体高等学校へ転校した。彼の父親はゴビアルタイ県ボガト郡出身のバトバヤルさんで、モンゴル相撲のハルツァガ(大鷹)の称号を持つ。