Ulaanbaatar
新種の鳥が登場
社会
ホブド県にある鳥類標識調査キャンプで新種の鳥「ゼルジェゲネ（ズグロムシクイ）」が初めて登録された。鳥類学者によると、ホ ブド県では約340種の鳥が生息している。鳥類学者らは渡り鳥の渡り時期である春季と秋季に鳥類標 識調査を行う。
野生動物の研究・保護センター の鳥類標識調査キャンプは2019年に同県で設置された。同県の鳥類標識調査キャンプは10月15日まで調査を行う予定であり、9月3日時点で34種の鳥類600羽余りに標識を付けた。同キャンプは1日当たり、30～100羽の鳥類をに標識をつけるという。
