ハーン銀行、ゾーンモド郡で3対3バスケコート建設
社会
今年で創立30周年を迎えるハーン銀行は、社会貢献(メセナ)の一環としてトゥブ県庁所在地のゾーンモド郡で国際基準に合った3対3バスケットボールの専用コートを建設し、9月9日にオープンさせた。創立 30周年の記念に当たり、地方21県、 首都UB市のバガノール区、バガハン ガイ区でもバスケのモデルコートを建設する予定であり、ゾーンモド郡でのコートが初となる。このコート はゾーンモド郡の西南、ハーン銀行 支店の南側に位置する。
同県の若者や子どもたちがバスケットボールに 高い関心を持っており、これまで全国及び国際大会に成功裡に参加してきた。現在、他の20県、2区での3対3バスケコートの建設工事が進行中だ。ハーン銀行は社会的責任として健康、文化、芸術、教育、自然環境分野で数多くの事業を実施し、国民がこれらの事業の良い恩恵を受けるように尽力するという。