「チンギスハーン生誕860周年」記念切手セット、発売

社会
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2022-12-26 15:01:02

12月22日、チンギスハーン博物館で「チンギスハーン生誕860周年」をテーマにした記念セット切手の発売記念式典が開催された。 この記念周年に向けて「チンギスハーン生誕860周年」テーマの記念切手セットには、チンギスハーン金貨、アルタン・ゲレゲ、9本の白旗、チンギスハーンの肖像画が描写された初の切手、チンギスハーン博物館とチンギスハーンの新肖像画が含まれている。 切手の制作に、チンギスハーン博物館のサンピルドンドブ・チョローン館長、モンゴル科学アカデミーのドミーン・トゥムルトゴー科学者、ジュムペレル・サロールボヤン文化功労者、モンゴル科学アカデミーのアマルメンド・ポンサグ教授、歴史学者のバダルチ・ニャマー博士、ツェベグミド・アマガラン彫刻家、チンギス・ハーン遺産・文化研究所のN.サロール所長、オーフナイ・バトサイハン外交官が専門的なアドバイスをした。

 モンゴルの郵便史は、1962年に初めて「チンギスハーン生誕800周年」記念切手セットが発売された。それ以降、チンギスハーン生誕830、840、850 、860周年、チンギスハー ン即位800、810周年、モンゴル秘史750、770(シリ ーズ)、780周年、ミズハラ切手展覧会1991周年、台北切手展覧会1993周年、 大モンゴル建国790、800、 805、810周年、チンギスハーンの英雄、モンゴル帝国、人類歴史、モンゴル米国外交関係樹立20周年、モンゴル切手85周年、モンゴル銀行発足90周年、アジア欧州首脳会合(ASEM)20周年などのテーマで約40回、チンギスハーンの肖像画をテーマの記念切手が発売されていた。