13A転院カルテをデジタル化に
社会4月12日、政府は医療機関間の患者転院に必要な診療情報であるАМ-13А(転院依頼書)、АМ-13B(診察後の転院依頼書)、АМ-13V(診断及び治療内容情報)様式のデジタル化に取り組み、医療サービスの電子化を図ると強調した。
デジタル開発・通信省と保健省の合同作業部会が設置され、作業部会は健康分野の19種類の行政サービスをE-モンゴリアに登録した。保健統計では2022年に全国において13A様式の利用者数は31万7736人。医療サービスのデジタル化の一環でhealth.gov.mnフラットフォームに基づき、現在使用中の4つの情報システムに13A様式の情報を登録し、共有できるソフト開発中。合計864病院がオンラインで送・受信可能。電子様式は健康診断書の情報以外に未成年児童の様式は保護者が確認し、ダウンロードできるように作成された。