ウランバートル鉄道:ロシアから850台ワゴンの石油製品が出発

経済
l.naranzul@montsame.gov.mn
2023-12-19 14:14:39

(ウランバートル市、2023年12月19日、国営モンツァメ通信社)本日、ロシアから850台のワゴンの石油製品が出発したとウランバートル鉄道が報じた。


このうち、176 台のワゴンが自動車ガソリン、590 台以上が燃料である。 ウランバートル鉄道の輸送組織事務所は、平均して1日あたり約5250㌧の石油製品が国境を越えていると発表した。


Ts.アリョーンボルド輸送組織事務所所長は「石油製品はスケジュール通りに供給されている。輸送中に鉄道に関連する問題はなかった。貨物は18〜20時間以内に受け入れ企業に届けられる」と述べた。また、12月18日にガソリンと燃料を積んだワゴン54台がNIK社に配​​布されたうち、昨日は11台のワゴンが降りた。 ガソリンスタンド運営の「ションハライ」社 には 53 台の貨車があり、そのうち 16 台が荷降ろしされている。 鉄道の分布と容量に応じて、燃料を積んだ車両37台が鉄道で待機中である。本日は、37台と43台のワゴンが2社に届けられたという。


注: ガソリン ワゴン176台が8〜10日分の備蓄に相当する。 平均して、国内では1日当たり25〜26 台のワゴン、または 1500㌧のガソリンが使用される。 燃料及び石油製品の輸送は、前年比 25.5%増加した。