ムングントール大マスター、7年ぶりに再優勝

社会
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2024-03-19 20:17:41

(ウランバートル市、2024年3月19日、国営モンツァメ通信社)3月15~17日、ロシア・ブリヤート・ウランウド市で「サガールハ・2024年」国際チェス・クイック・プレイ大会が開催された。


同大会に650名のチェス選手が出場し、その12名が大マスターであった。女子種目でモンゴル代表チームと「アルダル」スポーツ委員会の選手であるB.ムングントール大マスター兼功労選手が金メダルを獲得し、Т.ムンフゾル・モンゴル代表チーム選手兼大マスターが銀メダルを獲得した。


ムングントール選手は、以前2017年に同大会で優勝し、また2019年に銀メダルを獲得した経験がある。今回は、同大会で2個目の金メダルを獲得した。


その他、男子種目で対戦したS.ビルグーン大マスターが5位に入り、女子種目で対戦したE.ホラン選手が4位に入った。