アジア選手権でマスレスリング選手らが17個目のメダルを獲得
社会
(ウランバートル市、2024年5月22日、国営モンツァメ通信社)5月21日、ウズベキスタンのヌクス市で
マスレスリングのアジア選手権大会が開催された。
第6回大会では、モンゴルを代表する選手22名が出場し、金メダル1個、銀メダル4個、銅メダル12個を獲得し、チーム位では3位となった。6ヶ国から選手178名が23体重別階級で出場し、モンゴルからB.ダリマー選手が審査員団に含まれた。
同大会のジュニア男子80㌔級でB.ガリド選手が金メダル、60㌔級でS.バヤンサン選手が銀メダル、70㌔級でB.ドゥルグーン選手が銅メダルを獲得した。また、女子60㌔級でE.オルホンタミル選手と70㌔級でG.グンデグマー選手が銅メダルを獲得した。
続いて、成年男子125㌔級でB.モンフトゥシグ選手が銀メダル、70㌔級でM.アルタイバートル選手、75㌔級でM.シンダウレット選手らが銅メダル、女子65㌔級でB.チョイスレンドルジ選手、75㌔級でD.バーサンスレン選手、N.タイワンジャルガル選手、85㌔級でB.エルデネトヤ選手らが銅メダルを獲得した。
また、男子最大体重階級ではM.ボヤンダライ選手が銀メダル、B.モンフトゥシグ選手が銅メダル、女子最大体重階級ではN.タイワンジャルガル選手が銀メダルを獲得した。