フブスグル県: 7万本のヤナギと5万本のポプラが植樹

社会
l.mungunchimeg@montsame.gov.mn
2024-06-10 14:20:34

(ムルン市、2024年6月10日、国営モンツァメ通信社)フブスグル県で、モンゴルと韓国の「緑の壁」プロジェクトは、モンゴルの砂漠化を緩和する黄砂嵐と闘い、森林火災の被害を受けた地域を回復するために、5年の期間で実施されている。


プロジェクトの一環として、ムルン市の空港前の15㌶のエリアに植林地を成立し、7万本のヤナギと5万本のポプラを植樹した。




プロジェクトの一環として、将来の持続可能性を確保するために、完全に設備されたトレーニングセンターと完全に収容可能な温室の建設に取り組んでいる。


このように地域の特性に応じた苗木を育成し、植林施設や緑地施設へ供給することを目指している。