ザブハン県:国立公園へ観光客2000人以上が訪問
社会
(ウリヤスタイ市、2024年6月13日、国営モンツァメ通信社)ザブハン県の県立保護地へ国内外の観光客2000人以上が訪問された。
観光客は、オトゴンテンゲル山(標高4021㍍)、ウラーグチン黒湖(深さ48㍍、長さ30㌔)、ムハルト川(県より60㌔)、センジット岩(長さ1㌔)、バヤン湖(淡水)、ボル・ヒャル砂(標高450㍍)、ダーガンデル鹿石、ヤマーン・オス・フン族のお墓、オトゴンテンゲル温泉療養所、オラーン・ハールガ聖水等を頻繁に訪れ、観光された。
ザブハン県は、歴史文化的建造物が1200以上、泉水・湧水が800、聖水が40、川と湖が340、希少な野生動物や鳥類が生息するゴビとハンガイが混合した地域となる。
同地域の自然原形を保護する目的で国立公園として3ヶ所に活動を行っている。国立公園はザブハン県の主な観光ルートと観光スケジュールに包含される。
現在、同県の観光業で81社の企業が運営を行っている。また、ホテル4軒、宿屋33軒、ツーリストキャンプ21軒、泉水・湧水・温泉療養所が6軒が営業していると同県観光協会から報じた。