Ulaanbaatar
「モンゴルが世界を変えた」展、5000人以上が訪問
社会
（ウランバートル市、2024年７月22日、国営モンツァメ通信社）「チンギスハーン」国立博物館で開催されている「チンギスハーン：モンゴルが世界を変えた」展を5000人以上が訪れた。
欧州の5つの主要博物館とアーカイブから提供され、モンゴル軍事力の象徴である黒旗を含めた合計100点以上の展示品を展示した同展覧会はナーダム祭の終了後、一般の人々や国内外の観光客に公開されている。
来月の25日まで公開される同展覧会を７月23日以降合計5000人以上が訪れた。
「チンギスハーン：モンゴルが世界を変えた」展は以下の国々で開催予定である。
2025年３月、チェコ・プラハ市における国立博物館
2025年10月、スイスのリートベルク美術館
2026年、ベルリン市の歴史博物館
米国やカナダなど
