バトツェツェグ外務大臣、米国国務長官と公式会談

政治
l.mungunchimeg@montsame.gov.mn
2024-07-24 10:18:06

(ウランバートル市、2024年7月24日、国営モンツァメ通信社)7月23日、B.バトツェツェグ外務大臣はアメリカ合衆国訪問の際、アントニー・J・ブリンケン国務長官と公式会談を開催した。


A.ブリンケン国務長官は、米国はモンゴルの「第三の隣国」であることを誇りに思っており、2023年8月、「民主主義のオアシス」であるモンゴルのL.オユンエルデネ首相が公式訪問した以来、B.バトツェツェグ外務大臣とワシントン市でこのように再会して嬉しいと表明した。



会談の際、双方は、モンゴルと米国の戦略的第三隣国パートナーシップをもっと強化する枠内、包括的戦略対話メカニズムの導入に満足していることを相互に確認し、モンゴルの経済回復力と投資環境の改善、モンゴル人の英語教師の教育、観光、市民交流の支援、必須鉱物資源、エネルギー、都市開発分野での協力拡大について意見交換した。



ちなみに、8月1日、B.バトツェツェグ外務大臣の招請により、米国のアントニー・J・ブリンケン国務長官がモンゴルを国賓訪問する予定であると外務省が報告した。