駐モンゴル・ラオス共和国特命全権大使と会談

政治
l.mungunchimeg@montsame.gov.mn
2024-07-29 13:31:03

(ウランバートル市、2024年7月29日、国営モンツァメ通信社)L.ムンフトゥシグ外務省・国務長官代理は、ペンサワン・ゲーブバスド駐モンゴル・ラオス人民民主共和国特命全権大使が祖国へ永住帰国に関し、会談した。


会談の際、L.ムンフトゥシグ国務長官代理は、アジア・太平洋地域に対するモンゴルの外交政策に東南アジア諸国、中でラオス国と開発している関係と協力が重要な位置を占めると強調した。また、ペンサワン・ゲーブバスド大使は、モンゴルに任務中、モンゴルとラオス間の友好関係と協力の深化に積極的に活動し、両国間の農業、教育、保健などの分野の協力を拡大する、関係の法的基盤の形成に貢献したことを高く評価していると表明した。


ペンサワン・ゲーブバスド大使は、モンゴルに任務中、モンゴルの政府及び外務省があらゆる面で支持してきたことに感謝の意を表し、今後、両国間の関係と協力を強化する面で引き続き注目し貢献して行きたい意向であると外務省が報じた。


最後に、ペンサワン・ゲーブバスド大使に、外務省の「黄金のゲレゲ」を贈り、今後の活動の成功を祈願した。