Ulaanbaatar
パリ2024で「モンゴリア・ハウス」村が文化遺産を宣伝
社会
（ウランバートル市、2024年7月29日、国営モンツァメ通信社）第33回夏季オリンピックが開催されているパリのラ・ヴィレット公園で、モンゴルの文化、遺産、歴史、伝統、習慣を国際的に宣伝する目的で、「モンゴリア・ハウス」村の開会式が行われた。
モンゴル・オリンピック委員会が提案した「モンゴリア・ハウス」プロジェクトの村は世界中から集めたスポーツ愛好家、観光客の他、フランス及びその周辺のヨーロッパ諸国に在住するモンゴル人に開放的であると報告された。
祖国を宣伝するこのような権利は、パリ2024に参加している国々から15ヶ国に授与し、アジアの韓国、日本などの4ヶ国が包含されたうちの1ヶ国はモンゴルとなった。
「モンゴリア・ハウス」村は、国家スポーツや遊牧文化、民族コンサート、文化の創造的な企業者の販売、飲食サンプルを通じて自国の宣伝を行っている。
