モンゴル代表チーム、東アジア・スーパー・リーグに出場
スポーツ東アジアの強豪チームが集結する国際大会「East Asian Super League」の2025~2026シーズンにおいて、モンゴルのバスケットボール連盟の国内トップリーグのチャンピオンチームが出場することが決定された。
同大会で、日本のBリーグをはじめ、韓国のKBL、フィリピンのPBA、台湾のPリーグ、香港とマカオの代表チームが参戦する。
東アジアスーパーリーグに出場することにより、チームの財政面でも追加費用なしで収益を得る機会が生まれる。
東アジアスーパーリーグは、国際バスケットボール連盟に認められた協力関係を持つビジネスリーグである。各チームはシーズン中に6試合を行い、そのうち3試合はホームゲーム、残りの3試合はアウェイゲームとなる。
関係者によると、リーグの賞金総額は250万米㌦で、勝利ごとにボーナスを受け取るなど、さまざまなチャンスがあることが発表された。