モンゴル代表チーム、東アジア・スーパー・リーグに出場

スポーツ
b.enkhtuya@montsame.gov.mn
2024-12-27 10:16:47

東アジアの強豪チームが集結する国際大会「East Asian Super League」の2025~2026シーズンにおいて、モンゴルのバスケットボール連盟の国内トップリーグのチャンピオンチームが出場することが決定された。

同大会で、日本のBリーグをはじめ、韓国のKBL、フィリピンのPBA、台湾のPリーグ、香港とマカオの代表チームが参戦する。

東アジアスーパーリーグに出場することにより、チームの財政面でも追加費用なしで収益を得る機会が生まれる。

東アジアスーパーリーグは、国際バスケットボール連盟に認められた協力関係を持つビジネスリーグである。各チームはシーズン中に6試合を行い、そのうち3試合はホームゲーム、残りの3試合はアウェイゲームとなる。

関係者によると、リーグの賞金総額は250万米㌦で、勝利ごとにボーナスを受け取るなど、さまざまなチャンスがあることが発表された。