「根河市マラソン2024」で優勝
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(ウランバートル市、2025年01月03日、国営モンツァメ通信社)中国の最も寒い地点で開催された「根河市マラソン2024」ウィンター・ハーフ・マラソン大会でモンゴル代表チームが成功を収めた。
モンゴルから男性と女性の合計8人の選手が出場し、その中で国軍第327部隊の選手であるG.オーガントヤ国際マスターが金メダルを獲得し、国歌が演奏された。同氏は2018年に台湾の台北で開催された24時間走アジア選手権で7位に入賞した。また、同年にモンゴルのドルノド県で開催された多日間の国際レース、つまり225㌔の走行競技で2位に入賞した。
その他、L.アマルデルゲル国軍第0327部隊上級兵長は、男子種目で銀メダルを獲得した。同ウィンター・ハーフ・マラソン大会は11回目の開催であり、21㌔のコースで1500人の選手が競い合った。