欧州復興開発銀行モンゴル常駐代表と会談

政治
montsushin@montsame.gov.mn
2025-01-29 21:21:01

(ウランバートル市、2025年1月29日、国営モンツァメ通信社)モンゴル国大統領の後援のもと、今年6月にウランバートル市で「気候変動:10億本の植林」をテーマに持続可能性に関するフォーラムが開催予定である。同フォーラムは、アジアおよびアルタイ地域諸国の政策立案者、専門家、研究者、インターンの統一を目的とする。 


同フォーラムの開催作業団が設立され、フレルバータル・ボルガントヤ国会副議長兼国会内自然保護団団長が同作業団の副団長を務めている。


今週、準備作業の一環で、国際機関の代表らとの会談が行われた。


本日、ボルガントヤ国会副議長はハンネス・タカチ欧州復興開発銀行(EBRD)モンゴル常駐代表と会談した。


同会談で6月に開催される持続可能性フォーラムの意義が強調された。また、モンゴルが「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を活性化する目的で、2023年と2024年にスタンフォード大学と「より良い未来のためのバン・ギムン財団」との協力により、「トランス・アルタイ持続可能性に関する対話」を成功裏に開催したことが発表された。