「モンゴル映画デー」が釜山広域市で開催
社会
(ウランバートル市、2025年2月7日、国営モンツァメ通信社)2月5~7日にかけて、韓国・釜山広域市で、モンゴル・韓国外交関係樹立35周年と、2023~2025年が「モンゴル訪問の年」として宣言されたことを背景に、2回目の「モンゴル映画デー」が開催中である。
在釜山広域市モンゴル領事館、「ハンナレ文化財団」、「釜山映画センター」、文化省所属の「モンゴル映画芸術協議会」は「モンゴル映画デー」を共催している。
同イベントの枠で、B.バトデルゲル監督の映画である「シャル・ゲゲー(黄色い明かり)」、O.ツェグメド監督の映画「366日目」、P.デルゲルバヤル監督の映画「円周」、M.トゥグルドゥル監督のドキュメンタリー映画「ムンフー氏」が計8回上映される。