アルハンガイ県:緑地面積が190.7㌶に到達
10億本の植林(アルハンガイ県:2025年2月11日、国営モンツァメ通信社)「10億本の植林」全国運動の一環、毎年、居住地の緑地を増加させ、砂漠化を緩和する目的で樹木や低木、草木を植樹している。
去年、地方予算からの5150万トゥグルグの投資により、9郡の25㌶で緑地を増加させ、春と秋の公共植樹イベントで10万9761本の樹木や低木、草木が植樹された。また、手入れと保護にも注意を払っている。
従って、同県の居住地緑地が2020年の基準値に比べて80㌶増加し、190.7㌶に達した。
2023年に6万6370本の樹木や低木、草木が植樹され、その生存率は95%以上である。