Ulaanbaatar
柔道選手がアジア選手権で4つのメダルを獲得
スポーツ
（ウランバートル市、2025年4月28日、国営モンツァメ通信社）4月25日から28まで、タイ・バンコクで、2025年アジア柔道選手権大会が開催されている。
同大会には、29カ国から289人の柔道選手が出場し、モンゴルからは18人の選手が参加している。
モンゴル代表女性選手たちは、2個の銀メダルと2個の銅メダルを獲得した。具体的には、ジュニア世界チャンピオンのT.アリウンザヤ選手（57㌔級）がアジア選手権に初めて出場し、銀メダルを獲得した。さらに、エンフリーレン選手（63㌔級・モンゴル国功労選手）も銀メダルを獲得した。
また、B.ニャム・エルデネ選手（70㌔級）とA.アディヤスレン選手（78㌔超級）が銅メダルを獲得し、アジア選手権でダブルメダリストとなった。
本日、モンゴルの選手たちは、団体戦に出場する。
