ハーン銀行の新規公開株、開始!
経済
4月5日、国内商業銀行大手ハーン銀行(Khan
bank)は新規公開株(IPO)を開始する。同行は、全国約550支店と人口7割の個人口座と30年以上にわたる安定経営を誇る。顧客数と支店網を活かしたリテール分野が最大の強みである。
同行は、銀行改正法を受け、2022年2月14日に上場を表明した。
昨年5月17日、株式上場に向けアンダーライター業務、法務サポートと上場株式に特化するビー・ディー・セク社、ハーン・レックス・パートナーズ社とBDOオーディト社を選定し、業務提携契約書を交わした。これら法人は金融規制委員会(FRC)から認可を受けており、新規公開株の関連業務を専門とする。新規株式公開により、同行所有株の10%が一般公開となり、1株959トゥグルグ、総額1834億トゥグルグを目標とする。
受注期間:2023年4月13~19日
新規公開株の詳細:https://ipo.khanbank.com