「アマル・バイノ―」フェア、民間企業無料で参加
社会
(ウランバートル市、2025年2月10日、国営モンツァメ通信社)「アマル・バイノー(こんにちは)」フェアは、今年で3年目を迎えており、首都ウランバートルにある中小企業だけでなく、21県の中小企業も参加していることが特徴である。
ウランバートル市の中小企業は施設利用料を支払うことなく、運営費も負担してもらっている。これにより、市民は、高品質で、信頼できる国産品を低価格で購入できる機会が提供されている。例えば、昨年のフェアで、参加した諸企業は518億トゥグルグの商品を販売した。
同フェアに、首都9区と21県から約1000社の中小企業が参加し、5万種類の商品を工場価格で販売している。
フェアは、2月27日まで毎日9時〜20時に開催される。