食糧・農牧軽工業省、食品衛生や中小企業振興対策での連携を中国当局と協議

経済
naranchimeg199@gmail.com
2018-08-03 13:53:15
 25日、ジャニムハン・ソオレ食糧・農牧軽工業副大臣が中国・国家市場監察管理総局のシン・ギチ副局長らの一行を迎え、二国間関係及び食品分野での連携について率直な意 見交換を行なった。 中国の国家市場監察管理総局は 2018年4月に国務院機構改革で新設され、国内外の事業者に対する登録、 特許、信用保証、製品品質管理、モ ンゴル貿易調整を所轄事項とする。 ギチ副局長によるモンゴル訪問が初めてだ。副局長訪問はモンゴル産食 肉の中国向け輸出の許可及び認定、品質管理等について話を進めると同 時に、今年4月に締結した中小企業セ クター間協力に関する基本合意を実現させるための取極めと行動計画に ついて実務協議を行う狙いがある。 冒頭挨拶をしたJ.ソオレ副大臣 は、シン・ギチ副局長の訪問は両国 関係をさらに発展させると強調する とともに、国産オーガニック食品輸 出支援と馬肉以外の食肉の輸出規制緩和、また、モンゴル産小麦粉やラ イムギ粉の輸出検討を打診した。さ らに、食品衛生管理当局間協議を開 きたいとの考えを示した。一方、D.エンフバト食糧・農牧軽 工業省事務次官は「国内総生産高の 17.3%を生産し、労働人口の7割以 上を抱える中小企業振興はモンゴル 発展のカギであり、政府もその奨励策として『中小企業支援基金』を設 立。国家予算、国債、開発銀行の出 資を財源とするが、資金不足に悩まされている」と問題を露わにし、当該基金の活動へ資金協力を要請した。Ya.エルデネサイハン中小企業 政策調整局局長は、中小企業が手掛 ける製品の販売促進、国内事業者を 対象に海外市場進出を図るプログラ ム実施、条件付きでの整備機械の提 供、定期的な見本市・展示会の開催 等の案件を提案した。ギチ副局長は、すべての案件に対して検討した上、所轄部署へ伝えることを約束した。
 
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