銀行員研修、市民の貯蓄知識向上を

経済
41@montsame.mn
2018-03-09 16:14:06
 モンゴル銀行員の能力強化、学習・実技研修と「世界貯蓄の日」加盟計画と閉講式典が2日、モンゴル銀行で行われた。研修に参加した11の民間銀行の銀行員41名に表彰状を授与した。同計画はモンゴル銀行とドイツ貯蓄銀行協会の国際協力基金の協力で一年間実施された。
 モンゴル銀行協会のJ.ウネンバト会長は「利用者が自らの生活水準にあったサービスを選択するため、利用者と直接かかわる銀行員の能力強化を図り、社会全体の金融に対する知識向上を試みている。この研修が大きな役割を成した」と語った。また、研修に参加したゴロムト銀行のT.マラル・エルデネ広報マネージャーは「銀行員が利用者に正しくアドバイスをするための知識を得ることができた。融資計画や口座開設などについてどのようなアドバイスをすればよいか、ドイツの経験から学んだ。市民が貯蓄をするのに、銀行員が正しいアドバイスをしてあげるのが一番大切だと分かった」と述べた。1924年に始まった毎年10月31日の世界貯蓄デーに際し、モンゴルでは2012年からモンゴル銀行協会の主催で貯蓄に関するアドバイスを行ってきた。昨年からは銀行協会の会員銀行も協力して活動するようになった。
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