960人収容可能な学校を建設
社会
モンゴリーン・アルト(MAK)社が自己資金総額111億トゥグルグを投入してセレンゲ県イェロー郡において児童960人を収容可能で、国際基準を満たす学校を建設した。9
月16日、開校式が行われた。
MAK社は20年9月、学校を設立するプロジェクトをスタートさせた。このたび、建物が完成した。校舎は3階建て。車いすを使用している生徒のためにバリアフリー化し、エレベーターも完備した。この学校はMAKのビャンバー・ニャ ムダイシュル会長の亡き父、タムジャブ・ビャンバー氏の母校である。セレンゲ県議会は20年、モンゴル人民革命党の中央委員、ビャンバー氏の生誕100周年に向けて、イェロー郡学校にビャンバー氏の名を冠することを決議した。