消費小売価格の水準11.3%に留まる
経済
国家統計委員会(NSO)が5月5日時点における小売価格の水準は11.3%に留まると報道。これは前年末比4.7%減、前月比1.3%減となると言う。3月末時点におけるインフレ率は首都圏で12.1%、全国で12.2%であった。
主要な消費財・サービスの価格変動は:
・食品、飲料、水類:17.0%
・酒類とタバコ類:8.1%
・衣料品、繊維製品、履物類:13.2%
・住宅、水道、電気、ガス、
その他燃料類:6.7%
・家庭用家具および家庭用品類:13.0%
・医薬品および医療サービス類:6.7%
・交通関係類:4.0%
・ホテル、レストラン等のサービス類:24.0%。