「ダンシグ・ナーダム2023」仏教大祭、モンゴルの有形・無形文化遺産を世界に紹介
社会
8月5日、モンゴルの宗教的文化・伝統を紹介する「ダンシグ・ナーダム➖フレー・ツァム2023」仏教大祭が、ウランバートル市役所、ガンダン・テグチレン寺院、モンゴル相撲協会の共催により、フイ・ドローン・ホダグ草原で開幕した。
開会式の挨拶で、ガンダン・テグチレン寺院のD.チョイジャムツ僧院長は、同大祭が遊牧民のモンゴル人の文化、宗教的伝統の世界への発信となると強調した。
ドルゴルスレン・スミャバザル首都知事兼ウランバートル市長は、「東洋のルネサンス」と評されるチンギス・ハーンの直結の子孫であるウンドル・ゲゲーン(「徳の高い活仏」の意)・ザナバザル初代活仏により『ウルグー(宮殿)』の名で設立されたウランバートル市は、現在、世界の都市とともに発展しつつある」と述べ、この遺産を守り、広めることは私たちの責任であり、遊牧民の都市ウランバートルを国際的に宣伝する「ダンシグナーダム」仏教大祭を7年目に主催するとした。
今年のダンシグ・ナーダムは、中国、モンゴル、ブリアド、トゥヴァ、ロシアのハリマから科学者、芸術家、宗教代表らが参加したのが特徴的である。