フレルスフ大統領、ベトナムホアビン省工業団地視察
政治
(ウランバートル市、11月4日、モンツァメ通信社)ベトナムを国賓訪問中のオフナー・フレルスフ大統領は、4日にホアビン省リョンソン工業団地を視察した。
ベトナム計画投資省は、国内63行政区の61道市に563の工業団地を設立計画であり、2023年までに397の工業団地が設立された。うち、ホアビン省では8つの工業団地の設立が決定され、2つの工業団地が操業を開始している。
2010 年に設立されたリョンソン工業団地は、ホアビン省の230㌶に立地し、農産物、建築資材の生産、ソーラーパネルの組み立て、特に環境に優しい産業支援を目的としている団地であり、設立以来、日本、韓国、インドの約30社から総額3億米㌦の海外直接投資を調達でき、1万5,000人以上の雇用創出による国と地域社会の経済発展に大きく貢献している。