「タワントルゴイ~ズーンバヤン」方の鉄道駅や交差点に植樹

社会
l.mungunchimeg@montsame.gov.mn
2024-05-09 17:40:33

(ウランバートル市、2024年5月9日、国営モンツァメ通信社)5月9日、「モンゴル鉄道」国有企業は、ウムノゴビ県からドルノゴビ県の領土を横断する「タワントルゴイ~ズンバヤン」鉄道線416.1㌔の駅や交差点にゴビ環境に適した苗木の植樹をもっと増やす春作業を開始した。


毎年5月と10月に、同企業の職員らは、気候変動、ゴビ地方が直面する砂漠化、砂の移動を軽減する社会的責任の一環として、「10億本の植林」全国運動に参加して以来、ビャクシン・サビン、ニレ、ナツグミなど1万本以上の苗木を植樹し、灌漑とケアを定期的に行っている。