Ulaanbaatar
韓国の5都市への直行便が就航
社会
（ウランバートル市、2024年5月10日、国営モンツァメ通信社）5月9日、道路運輸開発省が航空運輸分野において「格安航空券 - 行渡る運航」目標を設定した。
今年、航空で220万人の旅客を運輸する目的を立て、新たに航空通信協定を締結し、直行便の運航頻度、運航数の増加に注意を払っている。本日、韓国の「ジンエアー」航空会社のムアン~ウランバートル線の初便が「チンギスハーン」国際空港に着陸した。これにより、モンゴルから韓国の5都市（ソウル、釜山、大邱、全州、ムアン）への直行便が可能となる。
ウランバートル〜ソウル線は週27便、ソウル〜ウランバートル線は週22便、ウランバートル〜釜山線は週5便、ウランバートルからムアン、大邱、全州線は週最大15便の周期で、席数無制限で運航される。
夏季9月まで、毎週水曜日と土曜日に、同航空会社は、ムアン~ウランバートル~ムアン線の便を運航する。
ムアン国際空港を現地時間21:30時に出発し、0:30時にウランバートルに着陸、01:30時にウランバートルを出発し、05:50時にムアンに着陸する。
