メトロの地質調査をする地点に印付け
社会(ウランバートル市、2024年5月29日、国営モンツァメ通信社)5月27日、大きい容量の公共交通機関および地下鉄の建設プロジェクトの枠内、平和通り沿いに工学的および地質調査のため掘削する地点に印を付けた。
メトロの工学的および地質的な作業は2〜3段階で実施される。第1段階では、草原調査のために計画されたルートに沿って地表の地質学および地理の特徴的な地質を記録している。
6月15日から記録された場所で、ボーリング孔40ヶ所それぞれを深さ30㍍を掘削し、初期データが収集する。その後、地下鉄の実現可能性調査を詳細に行う予定である。掘削の深さは30、50、70㍍となるため、一定期間通行止めや街路での騒音が発生する可能性があると首都知事室・メディア広報部から報告された。