再生可能エネルギープロジェクトに協力用意ができたと表明

社会
l.mungunchimeg@montsame.gov.mn
2024-06-10 13:27:56

(ウランバートル市、2024年6月10日、国営モンツァメ通信社)プレフジャフ・サインゾリグ首都知事の経済開発・インフラ問題担当第一副官が中国の長沙市の副市長が率いる代表団と会談した。


会談の際、双方はウランバートル市で実施されている及び今後共同で実施される予定のプログラムについて意見交換を行った。


サインゾリグ首都知事・第一副官が「首都の緑の施設を増加させ、ゲル集落を住宅化し、新たな環状道路網を成立し、衛星都市と経済特区を設立するプロジェクトは、国際機関の予算と資金提供、および官民のパートナーシップで段階的に実施し、協力する意見である」と述べた。


中国長沙市の彭濤副市長は「ウランバートル市の再生可能エネルギー施設の改善や鉱業機械・生物産業の工場増設に協力する用意ができた」と述べた。


首都知事事務局によると会談の終わりに、首都は全面的に支持し、協力をすることは嬉しいと表明したとメディア広報部より報じた。