国立遊園地が改修され、4万本の木を植樹

社会
l.mungunchimeg@montsame.gov.mn
2024-07-04 12:55:44

(ウランバートル市、2024年7月4日、国営モンツァメ通信社)国立遊園地または子ども遊園地は、「リオ ティント モンゴル」社が社会的責任の観点からグリーン施設として改装された。


「リオ ティント モンゴル」社のE.ホンゴルゾル事業開発部長が、子ども宮殿から太陽道路まで公共エリアの計10.2㌶の面積を市民が休息し、自由時間を快適に過ごせる、持続可能なグリーン施設に改修したことを報告した。



7月3日から改修された子ども遊園地が一般開放される。グリーン施設の建設には2年間かかった。同建設作業では、屋外の緑の劇場、子供の遊び場、コミュニティのベンチ、日陰、自己再生型の灌漑システム、池などで完全に造園された。同遊園地は欧米諸国や日本の都市の基準に従って新しく建設されたことに言及した。


B.ゾルザヤ・プロジェクトエンジニアが、「同遊園地で4万本以上の木や低木を段階的に植樹している。総面積の80%に草が植えた」と述べた。結果、首都圏の誰もが利用できる緑豊かな施設が増加された。