モンゴル代表チーム、第9回アジア冬季競技大会に出場
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(ウランバートル市、2025年2月10日、国営モンツァメ通信社)2月7日に中国・ハルビン市で第9回アジア冬季競技大会開幕式が行われた。
2月14日まで開催される同大会に34ヵ国から1275人の選手が出場し、11競技64種目で熱戦を繰り広げる。
中国は、3回目のアジア冬季競技大会を開催しており、モンゴル代表チームは開幕式に参加した。
アジア・オリンピック評議会の後援の下で開催される冬季競技大会は、1986年に初めて日本の札幌市で開催され、その後、日本で4回、韓国で1回、カザフスタンで1回開催された。中国は今回で3回目の開催となる。
今回の大会にモンゴルから28人の監督の指導の下で35人の選手が4競技7種目で出場し、史上最大のチームとなった。
モンゴル代表チームは、アジア冬季競技大会で金メダルを1個、銅メダルを6個、合計7個のメダルを獲得している。