干し草量が19万3100㌧増加
経済
(ウランバートル市、2025年10月16日、国営モンツァメ通信社)9月末時点で、全国において12万200㌧の穀物、6万600㌧のジャガイモ、9万9800㌧の野菜、4万3000㌧の飼料が収穫され、59万5800㌧の干し草と9300㌧の緑餌が準備されている。
フブスグル、オルホン、ボルガン、トゥブ、セレンゲ各県で穀物の3.9%~48.5%が収穫され、バヤンウルギー、ウブルハンガイ、ホブド、セレンゲ、トゥブ各県でジャガイモの4%~38%が収穫された。また、オルホン、トゥブ、ホブド、ダルハンオール、セレンゲ各県で野菜の2.9%~33.6%、ザブハン、ボルガン、ウブルハンガイ、トゥブ、ヘンティー各県で飼料の8%~26.1%が収穫された。
準備された干し草の量は、2024年比19万3100㌧増加し、緑餌も1300㌧増加したという。