COP17の準備状況に満足感を表明
社会
(ウランバートル市、2025年11月5日、国営モンツァメ通信社)10月31日、B.バトバータル自然環境・気候変動大臣兼COP17開催国内委員会委員長は、同条約事務局の計画担当チーム代表団と会談した。
ラジェブ・ブルハルフ団長は、COP17の準備状況に満足感を示し、今後も計画に基づき、全ての準備が円滑に整うと確信感を示した。また、同条約事務局が、COP17の運営、広報、政策企画、サービスなど各面において支持すると述べ、指導部と専門家レベルで緊密に連携し、恒常的な協力の重要性を強調した。
バトバータル委員長は、モンゴル政府と関係機関が一丸となって、COP17の成功裏な開催に注力していると強調した。また、同条約事務局との緊密かつ実りある協力こそが会議成功の鍵であると述べ、COP17への参加者の積極的な関与を促進するほか、開催国としての提案やイニシアチブ、会議成果を通じて明確となる結果に特別な関心を寄せていることを明らかにした。
Улаанбаатар