オリンピックに向け、出場選手や監督にフランス語講座を実施
社会
(2023年12月7日、ウランバートル市、国営モンツァメ通信社)11月28日、「パリ2024」オリンピックを迎え、オリンピック委員会、ウランバートル市におけるモンゴル・フランス・センターとが協同で出場選手と監督を対象にフランス語集中講座を開催することになったとオリンピック委員会が報じた。
講座は、5ヶ月間、オンラインと対面教室で実施され、モンゴル人及びフランス人講師が初級レベル(A1~A2とA1.1レベル)のフランス語やスポーツ用語を教える。講座終了後には、学習者の選手と監督は日常会話ができるようになるという。