Ulaanbaatar
セレンゲ県:火力発電所の建設が進行中
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(スフバータル市、2025年6月24日、国営モンツァメ通信社)セレンゲ県の幹部は、スフバートル市で建設中の出力70MWの火力発電所を視察した。同火力発電所の建設工事は、計画通り順調に進んでいる。
同発電所は、年間2億8590万キロワット時の電力と37万3000ギガカロリーの熱を生産・供給する。
発電所の第1期は2025年に、第2期は2026年に稼働開始する予定である。
発電所の建設総費用は1億840万米㌦であり、「ライド・モンゴリア」社が自己資金により2年以内に建設し、稼働させる予定である。
同建設事業の最終的な成果として、エネルギー依存度の低減と地域発展の促進が期待される。
