アジア・太平洋国際美術展覧会で モンゴルの画家、参加
社会T.エンフボルド画家はオーストラリア・ブリスベン市で2018年11月25日~2019年4月28日まで開催される第9回アジア・太平洋トリエンナーレ国際美術展覧会に参加している。
同展では主要経済国の中国、日本、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、シンガポールなど、アジア太平洋地域の80名の作家の彫刻、絵画、写真、大規模なインスタレーションなど約400点の個性的な作品が展示されている。
エンフボルド画家は本展覧会に、モンゴルの伝統的なゲルと習慣、そして馬糞、錆、袋、灰などを使って描かれた絵画、インスタレーションを展示している。エンフボルド画家は「私のプロジェクトの主な目的は、視聴者に遊牧民の習慣を紹介することだ」と語った。