ドルノゴビ県、ラクダ頭数が昨年より500頭増加

社会
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2018-01-29 12:49:54
 ドルノゴビ県、マンダフ郡にあるツァガーン・スワルガ銅鉱山を所有するMAK社は、2011年から新たに生まれた子ラクダに2 万トゥグルグの補助金を受けている。2011年、同郡には700 頭の子ラクダがいたが、昨年現在、1400頭に増えた。同郡の遊牧民は、「ラクダの数が増えるのは、補助金を受けられた結 果」と述べた。同郡は、2017年の国内家畜調査で7178頭のラクダを数え、昨年より500頭が増加した。