黒煙除去装置 UB 市内公共バスへ設置開

社会
naranchimeg199@gmail.com
2018-07-26 10:19:44
 日本の国際協力機構(JICA)は、ディ ーゼル路線バスの黒煙低減計画事業を実 施しており、埼玉県コモテック社のディ ーゼル微粒子捕集フィルター(DPF)を公 共バスへの設置が始まった。ウランバー トル市内を走る公共バスの排気ガスは、 深刻さを増す大気汚染源の一つで、大気 汚染物資排出量の6割がバス由来とされ る。DPFは、PM排出削減効果が確認されて おり、6月から、排ガス量測定及び機材整 備などを経て、公共バスへの段階的な設 置が始まった。ソタイン・ボヤント社の 所有バスへのDPF設置が7月中に終わる。