エルデネ・リソース、第3四半期決算を公表バヤン・フンディー鉱床、採算性調査を始める

経済
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2018-11-22 11:14:46

 今年、モンゴル証券取引所へ共通上場を果たしたカナダ系資源開発会社のエルデネ・リソース・デヴェロップメントが16日、第3四半期の決算を発表し、その運用資産残高は230万カナダ㌦で19年度第四半期の末までの計画を施行できることを明らかにした。エルデネ・リソース・デヴェロップメントはモンゴル西南部バヤン・ホンゴル県の金・銅のバヤン・フンディー鉱床、アルタン・ナル鉱床、アルタン・アロー鉱床で資源開発を続けている。発表によると、今期の赤字額は約290万カナダ㌦で前年の340万カナダ㌦から減少した、とした。一方、探査費用も大幅に削減されたことを公表。今期は480万カナダ㌦を探査に投入。その額は前年同期の830万カナダ㌦に比べて42%減となった。エルデネ・リソースは、バヤン・フンディー鉱床に対してNI43-101情報開示基準(カナダ国内の証券取引所に上場する企業が、保有する鉱物資源プロジェクトに関する技術情報を開示する際に従うべき基準)で決算報告をまとめたとした上で、同鉱床に対して採算性調査を始めたことを明らかにし、調査結果が19年4月に出るとした。また、年末にかけて申請する採掘許可手続きに係るバヤン・フンディー鉱床、アルタン・ナル鉱床の技術調査を始めたとした。バヤン・フンディー鉱床のホ イド・フンディー区やアルタン・アロー区での探査ボーリングは全長3452㍍に及ぶ25カ所で実施された。株価は、569トゥグルグ台で堅調している。

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