Ulaanbaatar
国連平和維持軍(PKF)が帰国
社会
国連平和維持活動(PKO)における国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に参加したモンゴル国 派遣軍第4部隊10、11シフトが無事帰国した。
国軍参謀本部管理局長S.ダシゼウ ェグ准将は帰国軍を歓迎し、「過去2月間以上に渡り、世界の平和と集団安全保障を実現し、紛争地域において平和的解決の基盤を築くことに多大な責任を果たしてきた」と挨拶と祝福の意を表した。 国家非常事態庁の海外からの帰国者隔離規則に従い、帰国軍は「バ ガバヤン・エンヒーン・トルー」 宿泊施設で計10日間隔離し、検査を受ける。国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に参加したモ ンゴル国派遣軍第1部隊は10月20 日、第2部隊は11月8日、第3部隊は11月27日に帰国した。
