ゴンボジャブ・ザンダンシャタル国会議長:「ブック・フェスティバル」の目的は全国的に文学の聖なる波を広めることである
社会5月26日、33回目の「ブック・フェスティバル」の初日である。本年度の全国ブック・フェスティバルは「もっと読もう」をテーマに実施され、開催式にゴンボジャブ・ザンダンシャタル国会議長、ドルゴルスレン・スミヤバザル首都知事兼ウランバートル市長が挨拶を行った。
ゴンボジャブ・ザンダンシャタル国会議長は「モンゴルの文学者、本愛好者、読者、出版社の皆様が集まるこのフェスティバルを毎年、楽しみにするようになった。首都を「世界の本の首都」にしようとする主催者の努力が実ると期待している。「モンゴル秘書」をはじめ世界遺産に登録される程度の文化的歴史が豊富な国民である。私たちにはそれを誇りに思うだけでなく、もっと発展させ、将来の若者に引き継いでいく義務がある。今後は、このフェスティバルと共にモンゴルル縦文字や有形・無形の文化遺産を普及させることが重要である」と述べた。
モンツァメ通信社は今年度、33回目を迎える「ブックフェスティバル」のオフィシャル・メディア・パートナーとして活動している。
同社は102年前、1921年に設立して以来モンゴルを海外に宣伝し、海外のニュースをモンゴルに届く迅速かつ効果的で、信頼性の高いリソースである。モンゴル語、英語、ロシア語、中国語、日本語の5ヶ国語で国内外の情報を毎日www.montsame.gov.mnウェブサイト及び週刊紙で発信し、モンゴル縦文字の週刊紙「フムン・ビチグ」、「Mongolia Today」季刊誌が公開されている。