Ulaanbaatar
「杭州2022」モンゴル代表チーム、メダル数で15位に
社会
（ウランバートル市、2023年10月7日、モンツァメ）第19回アジア夏季スポーツ大会「杭州2022」で、モンゴル代表チームは3つ目の金メダルを獲得した。
男子個人リカーブ・アーチェリー部門で決勝に残り、すでに「パリ2024」オリンピックへの出場権を獲得していた、モンゴル代表チームのB．オトゴンボルド選手は、中国代表ジ・シェン・ショウ選手を6対2で破り、アジア競技大会選手権金メダルを獲得し、同大会アーチェリー・チャンピオンに輝いたモンゴル人初のアーチェリー選手となり、国内スポーツの歴史に新たなページを開いた。
このように、モンゴル代表チームの3つ目の金メダル獲得により、現在のメダル数（金3、銀4、銅12、合計19メダル）で同大会参加の45ヶ国の中で15位に、メダルの質では22位にランクインされた。
