Ulaanbaatar
国境警備に情報技術を活用
政治
（ウランバートル市、2024年1月22日、国営モンツァメ通信社）本日、オフナー・フレルスフ大統領兼国軍最高司令官が国境警備庁を訪問した。
訪問の際、国内外状況、モンゴル国境法、国境政策文書に基づき、新たに承認された「国境警備規則」が提出された。
同規則の承認により、国境警備の方法や戦術が更に洗練され、エンジニアリングと情報技術の活用を促進する法的枠組みが構築された。
大統領は、国境を守り、国民の平和を確保する困難かつ責任ある任務を尊厳に果たしている国境戦士と国境警備隊員に感謝の意を表明した。 将来的には、国境を遠隔地から継続的に監視し、大容量の警報とモバイル保護の形成、乗客と車両の検査を国際基準に準拠させ、国境警備の分野で集中的かつ効果的に任務することを警備組織の管理者と本部に指示した。
