アルハンガイ県:ボルガン山保護地のアイベックスが31頭に増加
社会
(エルデネボルガン郡、2024年6月11日、国営モンツァメ通信社)6月9日、アルハンガイ県ツェツェルレグ市の奥に聳えるボルガン山保護地に新たに16頭のアイベックスを定住させた。
具体的には、アルハンガイ県の1999年、2000年、1992年、1994年の卒業生は、「ボディ(菩提)」社の投資により、背の高いレッド雄アイベックス1頭、雌アイベックス11頭、2歳の子アイベックス2頭、1歳の子アイベックス2頭の計16頭のアイベックスを共同に順化させた。
従い、ボルガン山にはアイベックスが31頭に増加した。
昨年、春から夏にかけて雄アイベックス1頭と雌アイベックス12頭を順化させ、現在、子アイベックスが3頭に増えている。
同作業は、国立農業大学の獣医学部と科学技術大学応用科学部生物学・狩猟学科の教師、学生、卒業生からなるチームによって行われた。