Ulaanbaatar
フレルスフ大統領はアタテュルク廟で敬意を表明
政治
（アンカラ市、2025年1月16日、国営モンツァメ通信社）オフナー・フレルスフ大統領はトルコを国賓訪問中である。
フレルスフ大統領、ボロルツェツェグ夫人、同行の代表者らは「アタテュルク廟」に献花し、敬意を表した。同複合施設に共和国の創設者であり、独立戦争の指導者で、初代大統領であるムスタファ・ケマル・アタテュルクの墓がある。
トルコを訪問した外国高官やハイレベル代表団、在トルコ大使らが同複合施設に献花し、敬意を表す。
フレルスフ大統領も同複合施設の来賓書に「祖国を再建し、現代の発展の堅固な基盤を築き、国民の信頼と愛情、尊敬を集め、独立、平和、公正のために忠実に戦い続けたムスタファ・ケマル・アタテュルク初代大統領の努力、功績、遺した貴重な遺産と理念を尊敬し、誇りに思います。モンゴル・トルコ外交関係樹立55周年という歴史的な節目に際し、モンゴル国大統領がトルコ共和国を国賓訪問し、両国の戦略的パートナーシップを宣言したことを喜ばしく思います。モンゴルの先祖たち、偉大なチンギス・ハーンとその後継者たちが、モンゴルの偉大な平和を世界で構築したように、世界の国々が平和共存し、モンゴルとトルコの歴史的な伝統的関係が永遠に繁栄し続けることを願っています」とモンゴル文字で書き、署名した。
