モンゴル国、FATF勧告の実施進展に関する経験を共有
社会
(ウランバートル市、2025年4月3日、国営モンツァメ通信社)モンゴル金融規制委員会(FRC)と中華人民共和国マカオ特別行政区の金融情報局は「FATF勧告15」に関する経験を共有するオンライン・ミーティング(OM)を共催した。
モンゴル国は、金融活動作業部会(FATF)が定めた40の勧告を完全に実施し、特に「FATF勧告15」に関して、その実施方法を改善し、更に向上させた。同OMは、マカオからの要請に応えて、仮想資産サービスプロバイダーの規制に関する経験を共有するために開催された。
同OMは、FATFは仮想資産サービスプロバイダーの管理と規制において考慮すべき問題、これらを解決するための策、業界が直面する新たなリスクや規制上の困難、そしてそれらを解決する方法に関する情報提供を行った。
また、モンゴルにおける暗号資産および暗号資産サービスプロバイダーの規制の現状、リスクベースの検査の経験、さらにマネーロンダリングおよびテロ資金供与に対する対策活動が紹介された。
次回の両国の相互評価は2027年〜2029年に開催される。このため、両首脳は、特にリスクベースの検査分野における協力をどのように拡大するかについて意見を交換した。